2026.06.10
とても著名な方たちで、室町時代から26代続く宗家として狂言を継承していることをお聞きしました。テレビの取材も入りました。
その昔、秀吉も家康も自ら狂言を楽しんだと言われています。今で言うところのコント、喜劇のことですが、まだ6年生には難しい言葉も出てきます。大事なのは「想像すること」「楽しみを見つける」と教えてくださいました。
喜怒哀楽、すり足、座り方など、狂言の所作を実際に行い体を使いながら狂言の楽しさを味わいました。武士の娯楽や嗜みであった狂言の所作には、武士ならではの理に適った動きがあります。例えば、すり足が必ず左足からなのは、刀を抜く時の足と逆にして相手に敵意を示さないという理由なのだそうです。
そして後半は狂言の有名な演目「ぶす」を披露してくれました。昔は国語の教科書に載っていた話ですが、令和の子どもたちには新鮮だったかもしれません。
狂言によって心と体が開かれた子どもたちは、最後にはテレビ局のインタビューにとっても良い表情でこたえていました。明日の放映が楽しみです。
ちなみに、本日お越しいただいた3名の狂言師の方は、7月4日にりゅーとぴあ能楽堂で行われる「はじめて狂言」に出演されるそうです。参考HP→https://www.ryutopia.or.jp/performance/event/41752/