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2026.06.09

6年生埋蔵文化センター&地層見学

小雨降る中、6年生は社会科の校外学習に出かけました。行き先は秋葉区の新潟県埋蔵文化財センターです。施設内では遺跡から発掘された土器やお金、住居材などを復元する作業を、多くの人手を使って行っています。その地道だけど、とても重要な仕事に従事している皆さんの様子を見学できる貴重な機会です。 難解なパズルのように組み上げて復元したら、ミリ単位で正確にスケッチをして記録に残します。 復元された壺には時代によっていろいろ用途があることを教えてもらいました。ちなみにこの壺は亡くなった方を葬るための棺の役割をしたそうです。 これは今で言うところのトイレ代わりに使った壺だそうです。昔、糞尿は貴重な資源として活用されていました。 展示室には古代から近世にいたるまで、たくさんの貴重な資料が飾られています。亀田体育館の辺りで発掘された物もあるそうです。 ちなみに丸山小学校の近くにも古代から中世にかけて栄えた集落の「小丸山遺跡」があり、そこからも貴重なものが出土しているそうです。地図からも砂丘上の安定した土地に集落があったことが分かります。 見学の一方で楽しい体験活動も用意してくださいました。石包丁体験です。黒曜石の鋭い刃が新聞紙を簡単に切り裂きます。 石斧や弓矢など狩猟道具の復元物もありました。ワクワクしながら見ています。 壺の持った感じはどうかな?思い?軽い? そして楽しみにしていた勾玉づくりです。水の中に沈めたままサンドペーパーで少しずつ削っていきます。 苦労の末、きれいなツルツルの勾玉ができました。 苦労した後のお弁当は特別おいしく感じます。朝早く起きて作ってくれたおうちの人への感謝も忘れないですね。 埋蔵文化財センターを後にして、午後は地層見学に向かいました。雨上がりで少し水たまりの残る山道を歩いて、地層の見える場所まで移動します。 斜めに走った砂と粘土が幾重にも重なった地層が現れました。金津層と呼ばれる地層です。 断層も間近で見ることができました。 地層の間に貝の化石も見られることがあるそうで、この辺りが海だったことを知って子どもたちは驚いていました。 教室を飛び出して友だちとたっぷり楽しんだ校外学習、たくさんの発見と学びがあったことと思います。お疲れさまでした。
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