
昨年度行った新潟市生活学習意識調査を基に、本校児童の思いをしっかり受け止めつつ、今年度さらに深めていくか、考えていくことも確認しました。そして誰もが学べる包括生の高い学級風土が基盤となり、学習したことを子どもたち自身がしっかり振り返ることで授業改善に繋げていくために、教師それぞれがどのように取り組んでいくかを考えました。
単元の終末にどのような子どもたちの姿をイメージして取り組むか、市教委から出されている「授業づくりサポートvol.2」にある単元デザインも参考にしながら、今後授業づくりに取り組んでいきます。