本日は新潟大学附属新潟小学校の梅津祐介先生を講師にお迎えし, 4年生,総合的な学習の研究授業が行われました。「小針ミニ交番」として学区内の地図を使い,「子ども目線」で危険箇所を伝えるマップを作成するため,たくさんある情報の中からどのような情報を伝えていくかについて話し合いを行い,深めました。
その後,協議会を行い,「本時で目指す姿」や「しかけ」は適切だったか協議を行いました。
・単元の点検
・45分間の授業の点検
など,日ごろ行っている授業を改めて考え直すきっかけとなりました。また,「課題が本当に課題になっているか」について,梅津先生の実践を基にご指導していただき,研修を行いました。これからの総合的な学習に活かしていきます。