本日、1月の全校朝会がありました。
「ありがとう」という言葉について、考えました。
「ありがとう」は「有り難し」が語源となっていることから、「めったにないこと」「とてもたいせつなできごと」と捉えることができます。
子どもたちには、お家の方をはじめとして普段から関わる様々な方から、してもらっていること、例えばご飯(給食)を作ってもらう、学習のボランティアに来てもらうなどのことを「当たり前」と捉えることなく、「ありがとう」と伝えることが大切だということを伝えました。
「ありがとう」は相手も自分も幸せになる、人と人の絆を結ぶ言葉だということを確認しました。これからも新関小学校が「ありがとう」で溢れるように、声を掛け合って過ごしていこうと思います。