2026.05.07

人にはそれぞれ得意なこともあれば苦手なこともあります。それらを認め合ったりカバーし合ったりする社会、それがインクルーシブ社会です。

自分とは「違う」と差別したり、排除したりするのではなく、互いの個性として受け入れながら、時には見守り、時には手を差し伸べる、そんな丸山小学校にするために行った全校指導です。子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
そして、3・4時間目は待ちに待った5年生の田植えです。気持ちのよい青空のもと学校田に出かけて行きました。キラキラ輝く水田地帯の向こうから飯豊連峰が子どもたちの活動を見守っています。
地域の農家の方や農協の方も応援に来ています。心強い味方です。
まずは有志の人たちが枠付け作業をしてくれました。「せーの」と息をそろえて定規を転がし、苗を植える印を付けていきます。
さあ、苗植えの時間です。恐る恐る足を田に踏み入れると「きゃー」という悲鳴が、すぐに「何だか気持ちいい」に変わりました。泥の感触を楽しみながら、少しずつ前に進みます。
黙々と作業を進める人、友だちから苗を投げてもらって取り損ねる人、みんなが田から上がった後も植え残しがないか確かめる人など、水田のあちこちでドラマが繰り広げられます。体操着の泥んこはがんばった証です。

用水路で足をきれいに洗って作業終了です。
貴重な体験をさせてくださった地域の方と、田んぼに「ありがとうございました」と、元気にお礼を言って学校に戻りました。これからのイネの生長が楽しみです。
