登園すると玄関の前で、先日お家の方と一緒に植えた花の苗に水やりをすることが日課になっている子どもたちです。花苗はたっぷりの水とお日さまの光をあびて、しっかり根付き、つぼみが増えてきました。（お家の方、いつも子どもにお付き合いくださりありがとうございます。）

　登園してからの保育室での遊びは、日々進化していきます。やりたいことがそれぞれ違うと三人三様の遊びになることがあります。自分のやりたいことに夢中になって遊ぶ子どもたちです。

　今日は野菜と花の種まきをしました。最初に土をプランターに入れます。何回もシャベルで土をすくって入れました。重いプランターを力を合わせて運びます。自分たちで動き出す姿には、感心させられます。

　プランタにたくさん水を入れてから、種まきをしました。だいず、おくら、小松菜、アサガオ、フウセンカズラ･･･いろんな大きさ、いろんな色、形、模様の種がありました。落とさないように気をつけて一粒ずつ優しく種を蒔いて土をかけました。

　こいのぼりの家族は強い風で大きく膨らみ、泳いでいました。子どもたちは一輪車に乗ってこいのぼりを眺めていました。「一輪車、たのし～！」