まずは、今月の歌「ドレミの歌」を全校で歌いました。6年生が振り付け付きで、みんなの前で見本を見せてくれて、楽しい時間となりました。（画像はこの時の様子です）

その後、校長先生と運動会の振り返りをしました。

運動会当日、そして運動会までの取り組みを振り返り、結果だけでなくプロセスもとても大切だということ、白組も赤組もどちらも諦めず、最後まで戦い抜き、紙一重の差であったということを子どもたちと確認しました。関わった人への感謝や尊敬の気持ちをもつことも話しました。

また、最近あった「ちょっとよい話」を2つ紹介し、運動会のエピソードと共通することとして「相手意識」（自分も相手もうれしい気持ち）をもつことの大切さを伝えました。

運動会は終わりましたが、「おわり」は「はじまり」。立ち止まらず前向きな気持ちでこれからも頑張ることを全校の子どもたちと確認するよい機会となりました。