校長講話は「おかえりなさい みんなの 新関小学校」のスライドから始まり、夏休み明けも、「元気に、安心して過ごしてほしい」という内容でした。
「安心して過ごす」ためには、相手を受け入れることが大切です。
そのためには、「自分ができることでも相手ができないこともある」ことを前提として過ごし、「相手が自分と違う意見だとしても、一旦受け止める」ことができるとよいことを話しました。
それでも、モヤっとするときには、誰か(先生)に相談しましょうと講話を結びました。
新関小の子どもたちが「元気に、安心して過ごし」、充実した学校生活が送れるよう、ご家庭、地域の皆様からも引き続き、ご支援・ご協力をお願いいたします。
最後に、陸上大会の表彰も行われました。大会に出場した5・6年生の選手が全校児童からの拍手に対して、嬉しそうに、そしてちょっと誇らしげにしていたことが印象的でした。下学年の見本となる姿でした。