地域の園児と1・2年生は,紙灯ろうに将来の夢を書きました。3年生は,紙コップと灯りでサケの卵と稚魚を,4年生は,枝で守られたサケの卵と,成長の過程で出会うであろう大自然を,5年生は,段ボール箱を切り抜いて未来の新津の町を,そして,6年生は,泡灯ろうとサケねぶた灯ろうで大海から新津川をさかのぼるサケを表現しました。さらに,稚魚の誕生から故郷の新津川へ戻るまでのサケの姿を表現したダンサーによるパフォーマンスがありました。
「サケの稚魚や子どもたちが成長し,ふるさとに帰ってきてほしい。」という願いが込められた"おかえり*灯りぷろじぇくとⅣ"を創り上げるために,子どもたちの灯ろうづくりのサポートや,灯りぷろじぇくとに向けた諸準備,当日の運営など,いろいろな場面で多くの地域の皆様から支えていただいたことに感謝いたします。