昨日、市之瀬幼稚園で経験した楽しかったことを再現してみたくなった子どもたちは、登園するとさっそく先生と何かを作り始めました。
子どもたちは、市之瀬幼稚園のお化け屋敷で、お化けが大きくなったり小さくなったりすることにおもしろさを感じたようです。どうなっていたのかな?昨日と同じようにお部屋をカーテンや幕で真っ暗にし、懐中電灯を白い布に当てて絵を動かします。
「お化けが映ったっ!」「ちょっと大きくなったよ。」「あれ、どうやるの?見えないなあ」カラーセロファン紙や透明のカップに光を当てて、映るかを自分なりに繰り返し試していました。子どもたちは、セロファンに穴を開けて「お化けの目、いっぱいにした。」と言ったり、偶然できた形から「金魚が泳いでるみたい。」と見たてをつぶやいたりしていました。
他園との交流の中でたくさん刺激を受けて、「おもしろい」「試してみたい」と感じたことを自分たちの遊びに取り入れる子どもたちでした。