今日で２月が終わります。最終日はぽかぽか陽気で好天の日になりました。子どもたちが長い時間をかけて少しずつ作ってきたおひな様は、顔を描き、金屏風を作り、名札を立ててついに完成！です。

　世界に一つだけの自分のおひな様への愛着は強くなり「ぼんぼりも作ろう。」「お花は何で作ろうかな。」「本物はどうなっていたっけ？」などとよく見たり考えたりして、本物らしさにこだわっています。「まだまだもうちょっと･･･」とそれぞれが工夫をこらし、分からないときは友達に教わりながら、最後の仕上げをする様子が見られました。心を込めて作ったおひな様を見る子どもたちの表情は、満足感でいっぱいでした。

前庭でもたっぷり遊びました。「何する？」「鬼ごっこ？かくれんぼ？」と子どもたちが話し合い、最初は影踏みをすることになりました。なかなか影から出てこない人をどうやってつかまえるか、相談する姿も見られました。子どもたち８人と先生たち「みんなと一緒だと何をしても楽しいね」