保育室から子どもたちの喜ぶ声と悔しがる声が聞こえてきます。かるたやすごろく、トランプ、オセロ、百人一首、様々な種類のこま・・・子どもたちはこれらを使って正月遊びをしていました。
勝つことがあれば負けることもあり、結果は自分の思い通りにはなりません。でもそこがおもしろいところでもあります。負ければ悔しい!でも1人よりやっぱり友達と一緒に遊ぶのが楽しい。この時季の育ちの姿です。
ひものこまは昨日より回るようになりました。こまも冬休みを満喫していたのでしょうね。「先生、そーっと抜くんだよ。あーっまた倒れたぁ!」ジェンガは何回やっても、先生が子どもたちに完敗だったのでした。