子どもたち3人が揃いました。「やったぁ!」大切な大好きな友達、みんなが揃うとうれしいね!早速遊び始めた子どもたちは、しばらくすると2人の子どもが先生たちの部屋に「ちょっとシーって静かにね。電気を消してもいい?」と言いながらやってきました。職員が電気を消して静かにすると、子どもたちは引っ張ってきたベビーカーを指さします。「見てもいいの?ありがとう」と職員がのぞき込むと・・・なんと双子の赤ちゃんお化けが眠っていたのでした。お化けちゃんのお母さんたち(!?)はその後、園長室へ。ちょうど起きたお化けちゃんを園長先生が抱っこしていました。
その頃、もう1人の子どももせっせとタイヤ付きの車を作り中。先生の「ストローをまっすぐに箱に付けると、車がよく走るみたい。曲がっていると、ほらうまくタイヤが回らない。」というアドバイスを聞いて、慎重に車を作っていました。できた車に毎日少しずつ作りため、ずっと大事にしてきた恐竜の人形を乗せて、先生たちの部屋までドライブしに来てくれました。3人が揃うと遊びが一段と楽しく活気が出てきます。子どもたちの「これを使ったらできるかも・・・」の素敵な発想に、職員は驚かされるばかりです。
天気がよくなってきました。小学校の脇の道を通って、ポストまで年賀状を投函しに行きました。年賀状には自分の名前を書き、どんなメッセージを書こうか考えて、先生に書いてもらいました。大好きな先生たちや1年生への年賀状、お正月に届くといいな。郵便屋さんお願いしますね。