
今朝、子どもたちはおじいちゃんおばあちゃんと一緒に登園しました。今年は3年ぶりに、対面での祖父母参観が叶いました。おじいちゃんとおばあちゃんに大好きな絵本を読んでもらったり、お店屋さんごっこのお客さんになってもらったりして、うれしそうな子どもたちです。



おじいちゃんとおばあちゃんにも短冊に願いごとを書いてもらい、笹竹に飾りました。子どもたちが星の歌を歌ったり、踊ったり、楽器遊びを披露したりすると、祖父母の方が温かいまなざしで、たくさん拍手をしてくださいました。



子どもたちと祖父母の方、全員参加で「おおきなじゃがいも」の劇をしました。子どもたちが幼稚園で作った梅ジュースときゅうり漬けを食べていると、どこからか流れ星の音が聞こえました。なんと!星の女神様が1年ぶりに幼稚園に来てくれました。みんなに願いが叶う魔法をかけ、星の雫をくださり、星の国に帰っていきました。



大好きなおじいちゃんおばあちゃんと一緒だと、子どもたちは安心して甘え、いつもとはまた少し違った表情を見せてくれます。子どもたちがたくさんの人にかわいがられ、愛情をたっぷり受けて伸びやかに育っていることを感じます。
祖父母の皆様、本日は幼稚園最後の七夕の会にお出でくださいましてありがとうございました。温かい素敵な一日となりました。