月に一度、牡丹山小学校と兼務の栄養教諭による「すこやかタイム(食育)」があります。今日のテーマは『よくかんでたべよう』です。まず先生から、日本の昔の食事、江戸時代の頃の食事、昭和初期の食事、現代の代表的な食事の絵を見せてもらいました。今は昔に比べて硬い食べ物が少なくなり、毎日の食事で食材を噛む回数が減ってきています。でもよく噛むと体にとってよいことがたくさんあるのです。先生のお話を聞いて「よく噛んで食べる」ことの大切さを知りました。毎月先生が作ってくださる給食の献立表にカメのマークが付いている日があります。それは「かめかめ献立」。よく噛んで食べることが必要な献立ということです。病気や怪我に負けない丈夫で健康なからだ作りの為に、先生が給食にこんな工夫をしていることが分かりました。いつもありがとうございます。
今日も園庭の砂場で遊びました。温泉作りの続きです。大きな穴、大きな山・・・「そうだ、こっちに道を作ろう」「あれ?なんで流れないのかな?」遊びながらいろいろなことに気付き、試しています。手作りのたこあげもしました。