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2024.05.01

「米って、そういう意味なのか」:5年生社会(5/1)

「アグリ・スタディ・プログラム」≒「食と農のわくわくSDGs学習」

新潟市は、令和4年に「将来に向けた持続可能な食と農の創出プロジェクト」というテーマで、SDGsの達成に向けて優れた取り組みを行う自治体として「SDGs未来都市」に選定されました。その中核事業に位置づけられているのが「食と農のわくわくSDGs学習」です。当校では、特に5年生が学校田での取組を通して、市の豊かな食や農への理解を深め、ふるさとへの誇りや愛着、生きる力を育みます。

この日は、育苗ハウスの見学。JA新潟かがやき新津アグリセンターの淺井さんからお話をお聞きしました。

苗の大きさや根のはり具合等、様々な条件から田植えのタイミングを見極めていることや、種もみをまいてからここまでの工程、米という漢字の由来まで、多岐にわたりました。

質問をたくさんする子どもたち。その1つ1つにていねいにお答えいただきました。

まだまだ質問したりない様子でしたが、大型連休明けは田植え。田園型政令市新潟の稲作について、学んでいきます。

#子どもたちの様子