この日から、掲題の取組がスタートしました。同様の取組が6月末に「1」として行われておりました。屋内に鉄棒を常設できないため、当校では年に2回強化期間を定めて、調整力や握力の保持・増進を図っています。
休み時間になると、鉄棒の学習カードを片手に、多くの子どもたちが鉄棒の前に集まり、様々な技に挑戦していました。
矢代田小学校では、「運動会→持久走→鉄棒運動」と、継続して体を動かす場を確保するようにしています。鉄棒等の器械運動は、小さいうちに慣れ親しませたい運動の一つ。春の時点ではできなかった技が、一つでも多くできるようになることを願いながら、指導してまいります。