4年生は,「どんな朝ごはんを食べると元気になるのか」について栄養教諭と一緒に学習しました。朝ごはんの内容による時間経過と集中力の変化を表したグラフから,ふりかけとごはんだけでは集中力が下がること,バランスの取れた朝ごはんでは集中力が高いままであることが分かりました。主食(ごはん,めん,パンなど)には,脳を起こしてやる気を出す働きがあります。主菜(肉,たまご,豆など)には,体温を上げて元気を出す働きがあります。副菜(野菜,果物など)には,おなかの調子を整え,主食や主菜の働きを助ける働きがあります。最後に,子どもたちは,バランスのとれた朝ごはんのメニューを,タブレットを使っていろいろ考えました。