4年生は,新潟市の清掃事務所職員による「ごみのお話出前講座」に参加しました。新潟市では,毎日,約382トンものごみが出ること。このごみを押し固めると,学校の19教室分にもなること。そこで,燃やすごみ,燃やさないごみ,粗大ごみと,それ以外の資源ごみを分類することで,ごみの減量化に努めていることなどを聞きました。ごみ分類クイズでは,プラマークの付いていないCDやCDケースなどのプラスチックは,プラマークごみではなく,燃やすごみに分類されることを知り,正しく分類することの大切さを学びました。最後に,ごみ収集車の構造や操作方法の説明を聞いたり,実際の作業の再現を見学したりしました。ごみ収集を行っている人や収集車について次々と質問をする子どもたちは,たくさんのことを学ぶことができました。