個別学習学級2組の子どもたちは,お誕生会に隣の学級の2年生を招待し,ゲームで楽しんでもらおうと準備を進めてきました。授業では,そのお手伝いをしようと,キャラクター「コベッチ」がテレビ画面に登場しました。コベッチは,子どもたちにクイズを出しました。「2年生がゲームのやり方が分からなくて困っているのに,知らんぷりしている。〇か×か?」子どもたちは,答えと理由をiPadのロイロノートに入力し,テレビ画面に映し出しながら発表していきました。iPadのプレゼンソフトkeynoteで作製したキャラクターを登場させたことで,困っている友だちへの接し方について,意欲的に考え,発表することができました。