6月2日(木)に,アルビレックスランニングクラブの方から「力の付く走り方」について,実際に体を動かしながら教えていただきました。「屈伸などの準備体操の動作1つで,自分の足首や肩回りの柔らかさを知ることができ,その動きが走ることにつながっているのだ」と教わり,動作の意味を意識しながら体操する様子が見られました。
実際に走る練習では,ハードルを使いながら,脚の上げ下げや,ハードルを跳ぶリズム,走り出す時の目線の位置を確認しました。ただ走るのではなく,意識しながら走ることで,自分の走りが変化することを経験しました。「今日学んだことを考えながら,もう一度50m走や100m走の記録を計ってみたい!」と,学びを生かそうと意欲を高めていました。