11月29日(月)の4時間目に,能代川サケ・マス増殖組合の塚野弘さんからサケの卵を約800個いただきました。塚野さんからはサケの卵のふ化の様子や今後の世話の仕方について聞き,子ども達は「サケのお世話を早くしたい!」,「卵のふ化の瞬間を見届けたい!」と胸をはずませている様子でした。また,本物のメスとオスのサケを見たり触ったりして観察し,「二小で育てるサケもこのくらい大きくなってほしい。」,「立派になって帰ってくるといいな。」と,自分達が育てるサケの未来について思いをはせていました。
3月の放流に向けて,これから毎日サケの様子を観察し,大切に命を育てていきたいと思います。