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2020.09.29

新津川をつくった理由にびっくり

 新津川は,旧能代川であったこと。通称で九十九曲川(くじゅうくまがりがわ)と呼ばれ,頻繁に洪水を起こし,田畑や住宅をどろの海に沈めていたこと。川の氾濫対策として新能代川がつくられ,旧能代川は新津川として整備されたこと。その他,400年以上前には,農業用水として利用するため1の堰(せき)がつくられたこと。大正時代には,生産量日本一の石油を運ぶために利用されていたこと。地域講師の話に驚くとともに,今まで以上に新津川を身近に感じ,きれいな川にしたいという思いを強くする5年生の子どもたちでした。

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#5年生