４年生は，“おかえり＊灯りぷろじぇくと５”に向け，枝灯ろうを作っています。今回は，サケの卵の住みかを，枝を使って組み立てました。３～４本の枝で住みかの土台を組み，その土台の上に枝を付け足していきました。子どもたちは，“命を守る大切な場所”という意識から，サケの卵に見立てたボール型ライトを枝の上にそっと置いては，枝の組み方を考えていました。枝灯ろうを作る子どもたちを支援していただいたボランティアの皆様，及び，秋葉山や地域で不要になった枝の確保にご協力いただいた行政や地域の皆様に感謝いたします。