1年生は,不審者対策として“子どもの体験型安全教室”に参加しました。自分の身の回りに両腕を広げた大きさの風船をイメージして,その風船の内側に知らない人を近付けないこと。防犯ブザーを鳴らして周囲に危険を知らせること。大声で助けを求めること。ノーランドセルで身軽になって速く逃げることを教えていただきました。今回は,スタッフによる不審者役,地域ボランティアによる知らない人役,及び,子どもが逃げ込むお店の人役で,この4つを模擬的に体験しました。子どもたちは,体験を通して不審者から自分の身を守る方法を学ぶことができました。