今日(11/21)、保健室の島田先生から、全校の子どもたちに、来週(11/25~)の生活チャレンジ週間についてお話がありました。
一番のポイントは『よい睡眠(ねむり)』です。よい眠りは健康の源です。小学生は8~10時間の眠りが必要と言われています。朝6時00分に起きるとすると10時00分には眠りに入らなければなりません。10時間寝るには朝7時に起きるとしてもさらにもう1時間早く、9時には寝ることになります。しかし、第1回のチャレンジ週間の結果は…、23%の人が10時以降に寝ています。
そして、寝る時間が遅くなる原因は様々ですが、メディアの使用時間も1つの大きな要因だと考えられます。ご家庭でのメディア使用を2時間以内にすることが望ましいです。
子どもが自分で、自分の生活をしっかり見直していくこと、自分で改善する力を身に付けることが一番大切ですが、ご家庭でもお子さんと一緒に考えていただき、よい睡眠のために寝る時間、メディア使用などを意識できるようにお子さんをサポートしてみてください。
そして、次の4つのことに気を付けて、生活チャレンジ週間に取り組んでいきましょう。この週間(しゅうかん)でのよい取組が習慣(しゅうかん)になってほしいですね。