社会の学習で、「火から命を守る」消防について、亀田西小に4名の消防士さんをお招きして、体験型の授業をしていただきました。消防士さんから直接お話を聞いたり、煙の中の避難体験をしたり、消防士さんの消防服を着てみたり、消火器を体験したりと体験を伴う貴重な学びになりました。
煙については…「もっと透明かと思っていたけれど、おもっていたのと全く違っていて、白くて前が何も見えないし苦しく感じたしびっくりした。」「しゃがんでみると煙が減って前が見えるし、息も少ししやすくなることが分かりました。」
消防服については…「身軽に動けるから軽いのだろうと思っていたけれど、合計18㎏もの重さがあってびっくりした。こんな重い格好で全力で走るなんてすごい。普段からどんなトレーニングをしているのだろう。」
水消火器体験については…「消火器はこうやって使うのかと初めて知りました。火を見つけたら消火と同時に、火事だー!とみんなを呼ぶことが大切だと思いました。」
やってみる(トライする)学びでした。江南消防署の皆さん、ありがとうございました。