劇団「たんぽぽ」の演劇を午前は1~3年生、午後は4~6年生で鑑賞しました。演目は『ルドルフとイッパイアッテナ』です。岐阜で飼われていた猫ルドルフがひょうんなことでトラックで東京に運ばれてしまい、そこで暮らす野良猫イッパイアッテナたちと絆を深めながらたくましく生きていくお話でした。
あきらめてはいけない。絶望してはいけない。希望をもって明るく強く生きていくことの素晴らしさを教えられるストーリでした。子どもたちは、YouTubeなどのネット配信やテレビとは違う、生の役者がつくりだす舞台の世界に引き込まれていました。あっという間の65分でした。