６年生が家庭科でエコバックを作っていました。このエコバックを来週の修学旅行に持って行き、お土産入れにするそうです。

みんな真剣に取り組んで言います。そんな子どもたちの強い見方がミシンボランティアの方々です。１～２つの班に一人ずつ来てくださり、子どもたちのヘルプや相談役として力を発揮してくださっています。

先生に相談するために、順番待ちの列が長くなっている教室風景と比べて、並び待ちの時間もなく、タイムリーに相談できるので子どもたちにも好評です。指導をサポートしてくださり、助けていただいている教師はもちろんです。「感謝！感謝！ありがとうございます。」の気持ちです。

さらに、いいことは、ボランティアの方々が、子どもたちの頑張りやよさを褒めてくださることです。「〇〇がきれいに縫えたね」「□□がすごく上手だね」などとボランティアの方から褒められると、子どもたちは嬉しそうに笑顔になって、やる気も倍増しているようです。

一昨日に加えて本日も、子どもたちのために、本当にありがとうございます。