秋葉区産業振興課では、秋葉区の特色を生かした学びを子どもたち向けに企画しています。区内公立学校の校外学習として、石油関連施設や里山の周知を図ることを目的とした学習事業（楽習事業）を行っています。

この日は、３年生が「里山楽習事業」に参加しました。ガイド役はNPO法人「にいがた森林の仲間の会（もりとも）」の皆様。

里山ビジターセンターを出発して森の中へ。途中の木々や植物について説明していただいたり、木々の整備をすることの大切さについてお話しいただいたりしました。

のこぎりで枝を切る体験や、しいたけの植菌作業のお手伝いをさせていただいたりしました。

自分たちが生活するすぐ近くには、豊かな自然環境があること、そしてその環境を維持するために、多くの人がかかわっていることを学んだ子どもたちでした。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。