家庭科の学習で朝食の献立を見直し、栄養のバランスを考えた朝食のおかずについて学習しました。
この日は、実践編。「青菜の油いため」と「スクランブルエッグ」に挑戦しました。
どちらも短時間でできる献立ですが、まだまだ子どもたちにとってはハードルが高いもの。
「青菜はくきからいためた方がいいね。」「青菜は、一気に強火の方がいいみたい。」「卵は長く火を通すとパラパラになるね。」
二つの調理を通して、炒める順番や時間、火加減が出来具合にかかわっていることを感じ取った子どもたちでした。
今回の経験を生かし、是非おうちでも実践して家族にふるまってほしいものです。