矢代田小学校6年生の総合的な学習の時間といえば、地域とともにつくる「ふれあいまつり」。様々な場でも紹介されているこの取組は、当校の大きな特色であり、大切にしていきたい教育の一つです。
この日の学習は、「ふれあいまつり」を主催する山の手コミュニティ協議会から会長とまつりの運営にかかわる事業部長からおいでいただき、内容について吟味しました。
子どもたちがこれまで考えてきたアイディアに対し、運営側からの視点で見つめていただきました。予算面や対象、時にはまつりそのもののねらいに戻ってご示唆いただきました。
この日の熟議で、今年度の「ふれあいまつり」の骨格ができあがり、子どもたちがこれから進む方向性が見えてきました。できるところから準備に入れそうです。
今年の「ふれあいまつり」も熱いものになりそうです。