
蛍光灯の光を抑え少し薄暗く感じた図書館。覗いてみると、図書館司書の姿がありました。

本を1冊、また1冊と手に取り、バーコードリーダーをかざします。

電子音とともにコンピュータの画面を確認。棚の掃除もしつつ、次の棚へ…。
矢代田小学校の図書館はこの時期閉館中。年に一度の蔵書点検です。
約8,600冊全ての有無と本の状態の確認をしていました。
この時点で約3,000冊の点検が終了。まだまだゴールは先。
点検終了後、貸し出しはできませんが、閲覧は可能となります。全ての図書が揃った状態で、シリーズものを一気読みというのも贅沢ですね。