
約2週間前に始まった「いきいき縄跳びタイム」。あすなろ班(縦割り班)で大繩8の字跳びに挑戦し、その回数を競うというもの。この日はその計測日でした。
- 1班…32回→14回
- 4班…27回→19回
練習を始めたばかりの1回目の記録より、この日の記録の方が落ちている班が複数見られました。
子どもたちの表情を見ると、回数は減っていても充実感漂う雰囲気で満たされていました。
「1回目の時は、1年生が回旋している大繩に入ることができず、その時だけ回すのをやめて跳び越えさせていたけれど、今日は全員が8の字跳び出来たのです!」

6年生がとてもうれしそうに説明してくれました。その話を聞いて、こちらまでうれしくなりました。
結果を数字ばかりで見てはいけないということを気付かされた出来事でした。