1年生が、「子どもの体験型安全教室」を受講しました。
これは新潟市市民生活部(安心・安全推進室)が、子どもたち自身の判断で危険回避できる能力を身に付けることをねらいとして、平成25年度から行っている取組です。市内ほとんどの小学校で開催されています。
保護者ボランティアの皆様からもご協力いただき、1年生に身に付けてほしい危険回避の対処法について、実技を通して体験しました(詳細な対処法や写真は、公開できないこととなっています)。
今回の学びはあくまでも子どもたち自身のスキルの向上。それ以上に、子どもたちと保護者や地域の皆様とのかかわりこそが、最大の防犯かと思います。
これからも温かく子どもたちを見守っていただければと思います。