社会の急激な変化に伴い、教育の在り方にも変革が求められています。

教師が教え、知識や技能を積み重ねていくこれまでの学びに加え、子ども自身が自己選択・自己決定し学び取る学習を展開していくことが大切です。

市内どの学校でもそうですが、矢代田小学校でも職員が互いの授業を見合い、よりより授業づくりに向けて研鑽を積んでいます。

この日は、６年生教室に集まり、国語「やまなし」の学習を参観しました。

授業後は、授業改善に向けた話合いを行い、活発に意見が飛び交いました。大切にしていきたいポイントについて共有し、有意義な会となりました。