矢代田小学校の運動会は、16あるあすなろ班(縦割り班)が8つずつの2チームに分かれ、優勝旗目指して競い合うのが大きな特徴です。
この日は、2つに分けられたあすなろ班に赤白を割り当てる抽選会が行われました。
まずは、応援・ダンスリーダーが登壇し、さらに2チームのトップリーダーが抱負を語りました。
ちなみに矢代田小学校では、応援団はリーダー、団長はトップリーダーと呼ばれて親しまれています。
そのトップリーダーの2人が、透明の液体が入ったペットボトルを選び、一斉に振り始めました。
すると、透明だった液体がそれぞれ赤白に変化したではありませんか!?
最後に、帽子の色を揃えて拳を突き上げ、気合を入れました。