生活科の学習では、地域の施設や店舗を訪れます。概要を知り、そこで働く人々と触れ合う活動を通して、自分たちの生活は様々な人や場所とかかわっていることを学んだり、地域への親しみや愛着を育みます。
この日は、第1回目のまちたんけん。訪れた場所は校区内にある日帰り入浴施設の「花の湯館」です。
オープンから約30年。様々なアイディアあふれるイベントを行っていることで知られている花の湯館。
オープン前の時間帯ということもあり、館内を案内していただき、浴槽も見ることができました。
週末のイベントでは、多いときで900人の利用があると聞き、目を丸くした子どもたち。
「気持ちよかった」といってもらえることがやりがいにつながると聞き、そのシーンを思い浮かべていました。
七夕が近いこともあり、短冊に願いを書き、吊るさせていただいた子どもたち。
最後は、近くにある源泉も見せていただきました。
勢いよくあふれ出す源泉は、迫力満点。
家族と利用したときとは違う学びがたくさんありました。
お忙しい中、快く受け入れてくださった花の湯館スタッフの皆様、ありがとうございました。