山の手コミュニティ協議会ふれあい事業部の村上様をゲストティーチャーとしてお迎えし、「ふれあいまつり」についての歴史や経緯、目的について、ご説明いただきました。
新潟市合併前から居を構える山の手地区と、宅地開発された地区。大きく二つのエリアの住居者が、顔見知りとなり、非常時には、共に力を合わせて助け合えるようにと始まったこのまつり。
まつりを貫くテーマが「大切にしたい!地域の絆と助け合い」と知り、そのねらいを達成するために自分たちができることはなんだろうかと、思いをめぐらせました。
参加して楽しむまつりから、創り出す楽しさや達成感を味わうまつりへ。創立150周年のお祝いも兼ねたこのまつりに向け、スタートした子どもたちです。