窓の開け閉め、ボランティア清掃、シャボネット交換等、朝や休み時間等を使って行われた毎日の当番活動。そのおかげで、子どもたち一人一人が、気持ちよく学校での生活を過ごすことができました。
思わず参加したくなるイベント活動の数々。そのおかげで、子どもたちは、明日も学校が楽しみだなあと感じることができたこともあったはずです。
毎日当たり前のように行われていたことは、実は高学年が日々継続してきたおかげであるということを感じたひと時でした。
6つの委員会それぞれが、6年生を中心に、これまでの先輩の思いを受け継いで活動してきました。その思いを語り、後輩に後を託す6年生。
そのバトンが5年生に引き継がれ、決意を述べる姿がありました。とても頼もしく感じました。
学校をよりよくするために、学校がより楽しくなるために、どんどんアイディアを出して新しいことにチャレンジしてほしいと思います。
託す者、託される者。双方の思いがあふれ出て、下級生に伝わったすてきな引継式となりました。