これまで総合的な学習の時間の学習として、AKIHAもち麦について継続して学んできた子どもたち。
〈過去記事のまとめ〉
- AKIHAもち麦を広めたい4:ぶどう工房さんとのコラボ「もち麦パン」完成
- AKIHAもち麦を広めたい3:「もち麦パン」のアイディア
- AKIHAもち麦を広めたい2:「もち麦パン(プレーン)」との出会い
- AKIHAもち麦を広めたい1:もち麦とは?
この日は、秋葉区産業振興課の担当者様に加え、新津駅前で大正時代からお店を構える「御菓子司 羽入」の羽入様(四代目)をお迎えし、お話しいただきました。
これまでももち麦を用いた商品開発を多数行っている羽入様。美しい和菓子一つ一つに声をあげる子どもたちでした。
「三世代においしく味わっていただけるお菓子を、心を込めて丁寧に作る」
そんな羽入様の言葉に、今後の学習につながるヒントがたくさんちりばめられていたようです。
どんなふうに学びが深まっていくか、とても楽しみです。