イルミネーションで学校をデコレートするこの企画(詳細については過去記事を)。
「今年度もイルミネーションで地域に元気を!」という思いをもって、取り組むこととしました。
学級会でどんなメッセージやデザインにするか何度も話し合いを重ねました。
この日は、山の手コミュニティ協議会ふれあい事業部の村上部長から昨年度の文字を見せていただきながら、製作方法について伝授していただきました。
キャンバスとなるフェンスに、イルミネーションライトを巻きつけながら、文字の形にしていきました。ライトのコードが固く、曲線を表現するのに苦労しているようでした。
立体的な形になるよう、コードの間隔も意識して声を掛け合いながら、グループで活動していました。
どんなメッセージが完成するのか、どんなふうに光り輝くのか、今からとても楽しみです。