中休み(20分休み)に行っていた「いきいきチャレンジランニングタイム」。
この日は、練習の成果として学年部で長距離走を行い、タイムを計測しました。
低学年は650m、中学年は1100m、高学年は1350mです。この距離をどうとらえるか。短いと感じる方が多いと思います。しかし、文部科学省は、「無理のない速さでのかけ足を2~3 分程度(低)、3~4分程度(中)、5~6分程度の持久走(高)と示しています。この観点から今一度計測した距離について考えてみるとどうでしょうか。
体力テストの結果が公開されるたびに、「運動の二極化が進んでいる」といったコメントを目にします。矢代田小学校の子どもたちの実態も様々。そのような状況下で、保護者ならびに地域の皆様の声援を受けながら、力を発揮できた子どもたちに拍手です。