山の手コミュニティ協議会ふれあい事業部の村上部長からおいでいただき、子どもたちに問題提起をしていただきました。
ふれあい事業部は、様々な企画イベントを通して、地域住民同士のつながりを強くし、絆を深めることを目的として活動しています。その中の一つが、イルミネーションで学校をデコレートするというもの。きっかけは今から3年前。新型コロナウイルスの閉塞感が漂う中、地域を明るくしたいという思いで始まった企画です。4年生が『地域の茶の間「いこてば、こいてば、ふれい会館」に参加していることもあって、毎年メッセージの内容を考え、製作してきました。
アフターコロナを迎え、制限が大幅に緩和された中、開催の是非や内容について子どもたちは問われました。
これから子どもたちは、話合いを重ね、今年度の方向性について決めていきます。どんな判断をするのか、とても楽しみです。