新潟市役所職員を講師に、「租税教室」を行いました。
この取組は、各税務署管内にある租税教育推進協議会が行っている事業の一つで、税の使い道や役割、必要性等について学ぶことをねらいとしています。
税の種類や使い道等について、クイズ形式で学習は進み、楽しみながら税に関する知識を学びました。
後半は、グループワーク。地域や自身の生活から、税の用途について考え、提案しました。
「高齢者が多いから医療を充実させたい。」等、具体的な意見が挙げられました。
最後に1億円のレプリカで重さの疑似体験。楽しみながらも、学び多き1時間となりました。