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2023.06.07

授業の様子(上学年)

 4年生です。伊藤先生が「勇」の何処かしら間違えた漢字を3つ黒板に書き、児童にその間違いについて問うと、さっと数名手が上がり児童が黒板の前でみんなに説明していました。意欲的で素晴らしいですね!

 6年生が「短歌」の学習を頑張っている様子を見て、隣の5年生の教室に行くと、こちらは「俳句」の学習をしていました。隣同士でリンクしているようでちょっと驚きました。それはさておき学習内容ですが、6年生は「橘曙覧の短歌を鑑賞し、自分でも短歌を作ってみよう」ということで推敲しながら短歌を作る学習をしていました。5年生は「どのように工夫できるか」ということで、言葉・たとえ・順序・漢字ひらがなカタカナなどの工夫を学習していました。5,6年生の授業を見て、夏井いつき先生が思い浮かびました。限られた字数で物事を表現することは難しいとつくづく感じます(今この文を書いているときも)。5,6年生、いい学習をしています!

 図書室前を通ると、ちょうど掲示物に「短歌・俳句」の新聞記事がありました。司書の伊丹先生、タイムリーな掲示、ありがとうございます。

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