11月16日(木),3年生は「むかしの道具とくらし」についての学習をするために校外学習に出かけました。
最初に向かったのは「旧笹川家住宅」です。ここでは,戦国時代からある門や建物の様子,身分によるくらしの違いなどの,歴史的な話を聞くことができました。
次に,「新潟市文化財センター」に行きました。ここでは,昔使われていた民具を見たり,実際に体験したりしながら学ぶことができました。下駄をはいて「今の靴の方が履きやすい!」や,洗濯板を経験し「これを毎日なんて大変だったんだ」といった声が上がっていました。昔の暮らしの一端を感じとったようです。
これからの授業で,これらの道具がどのように変わってきたのか,なぜ変わったのかなど学びを深めていきます。