11月29日(火)、パートナーシップ事業の柱の一つである「学びの拠点づくり」において、フレイル予防講習会を開催しました。講師にお招きしたのは、新潟市食生活改善推進委員・西蒲支部中之口グループの皆さんです。
フレイルとは、「加齢に伴った心身の衰えた状態」を指します。塩分の濃度を知るソルセイブ体験や減塩レシピを講師の方から紹介していただき、参加した地域の方より「食生活の改善によってフレイルを予防することができるんだね」とのお声を頂戴しました。
手洗いチェッカーでは、普段の手洗いでは汚れが落とし切れていないと驚いている地域の方もいらっしゃいました。
久しぶりにお会いするボランティアさんもいらっしゃり、和気藹々とした講習会になりました。
〈地域と学校パートナーシップ事業〉