ハンディキャップ体験、車いす体験に続いて1月19日は盲導犬ユーザーの石川さん、そして社会福祉協議会の田巻さんをお招きして福祉についてのお話をうかがいました。
石川さんからは盲導犬との共同生活のお話を、田巻さんからはユニバーサルデザインについてお話をうかがいました。質問コーナーになると、わくわくした様子の子どもたちからたくさんの手があがり様々な質問が出されました。石川さんの身の回りには、音で知らせてくれる時計や料理に使うスケールなど、日常生活に欠かせないたくさんの機械があることを教えていただきました。中でも、子供たちが驚いたのは、色を判断して教えてくれる機械があることでした。
この体験を通して小学生の段階から社会福祉を身近に感じ、相手の立場に立って考えられるようになって欲しいと思います。 〈地域と学校パートナーシップ事業〉